アトピー性皮膚炎を、ステロイドを使わずに治す!改善から完治までの自宅ケア方法のまとめ

アトピー性皮膚炎をステロイドを極力使わずに改善させるコツと具体的な治療方法のまとめ。アトピーが改善したおすすめグッズの口コミ、話題の研究結果についてもシェアしていきたいと思います。アトピー性皮膚炎に悩んでいる人の参考になれば嬉しいです!! (^o^)/

漢方でアトピーの痒みを止めたいなら知っておいて欲しい体験談

こんにちは。

アトピー性皮膚炎の完治に燃えているアトピママです!


さて昨年10月にアトピー治療のために開始した漢方ですが、少し動きがあったので更新してみます。

 

体質は人それぞれ違うので全く同じ処方が効果があると言えないのが辛いところですが、何かの参考になれば幸いです。

 

一言に「アトピー」といっても、体質は様々

漢方の世界では、体質を「証」と呼ぶのですが、現在アトピー性皮膚炎を患っているとしても、同じ「証」とは限らないのが厄介なところです。

特にアトピー性皮膚炎を長年患っていると、体質がかなりこじれてしまっている事が多いそうで、そういった場合は相当熟練した中医学の医師でないと、「証」を正確に導き出せず、結果「漢方でも治らない」というトラブルが起きてしまうのです。

 

かくいう私ですが・・・

昨年の春にはかなりよくなっていた私のアトピーですが、やはり産後の睡眠不足と疲労、ホルモンのバランスによるせいか、アトピーが、あれよあれよという間に悪化し、元どおりになってしまいました。

加えて、手指にはずっとステロイドを使っていました。

赤ちゃんのお世話で水仕事が増えたので、水泡が次々に出来てとても痒くてつらく、ステロイドがまさに手放せない状況でした。

水仕事は、赤ちゃんが生後半年にもなると一段落したので、9月から脱ステロイドを始めました。

おかげで、漢方クリニックを訪ねた10月には、手指はまさにボロボロのガサガサ、かさぶたと赤みを帯びた水泡だらけでした。

 

初めて私の湿疹を見て、漢方クリニックのお医者様があちゃ〜〜、と言ったのも無理はないでしょう。

そんなボロボロの状態からのスタートでした。

 

参考までに私の体質をご紹介

私の体質ですが、似たような状況なら「証」は似ているかもしれないので、似ている人は参考になるかもしれません。


●やせ型、便秘体質

●秋冬になるとカサカサになり保湿剤がないと生きていけなくなる

●慢性的に疲労、睡眠不足。

●明らかに体力が低下した状態だけれど、見た目には結構、はつらつとしています。

●湿疹は赤みを帯びており、所々出血してかさぶたに。

●夜になるとムズムズし、痒みで寝られない状態。

●落屑や粉ふきは日常茶飯事

●精神的には常にピリピリ、イライラ。

 

こんな私が昨年10月に処方されたのは、
【温清飲(うんせいいん)】【加味逍遙散(かみしょうようさん)】で、
1週間飲んでみて効果を判定していく、といった方向になったのでした。

 

温清飲(うんせいいん)はアトピーの冷えのぼせ(上半身がのぼせて、下半身は冷える)に。
加味逍遙散(かみしょうようさん)は産後のイライラに効くとのことでした。


加味逍遙散はかなり効果が早く、2週間ほどでイライラがすっきり改善されました。
本当に、魔法のようでした。

 

その後は、肌の乾燥を改善させるべく【当帰飲子(とうきいんし)】を始めました。

 

漢方を始めてから1ヶ月

最初の1ヶ月はあまり目に見えた効果がなく、落胆しました。

他の方のアトピーブログや漢方薬局の事例を見ると、処方が合うと痒みがすぐに軽減されるような事が書いてあったから。

 

でも私のアトピーにはそんな奇跡みたいなことは起こらなかった。やっぱり慢性化しているとそれだけ効果が出るのが遅いのだそうですが。

 

というのも、最初の1ヶ月は、処方を変えながら、効果を見ては別の処方を試す、といったことを繰り返したので、殆ど薬は体に浸透していなかったんだと思います。

 

漢方を飲み始めて2ヶ月ころから変化が

お薬が【温清飲】と【当帰飲子】に決まった12月から、少しずつですがやっと効果を感じるようになったきました。

そんな穏やかな効果の漢方でしたが、これに加えて12月にあることをしたところ、12月の末には、もう痒みで眠れない、ということはなくなり、よく眠れるようになりました。

 

あることとは何かというと。


【アレルギー検査】【抗ヒスタミン剤の服用】です。


アレルギー検査をすることになった経緯はまたいつか別の記事で書こうと思いますが、検査の結果、私には軽度ながら食物アレルギーがいくつか見つかりました。

ダニとハウスダスト、犬には最高レベルのクラス7のアレルギーがあるのは、2年前に血液検査をしたから知っていたんですけどね。。


まさか食物にもアレルギーがあったなんて盲点だったので、あの時に知っていれば…とちょっと悔しかった。

 

そして、その時に、アレルギー反応であるIgE抗体値がとてつもなく高かった(2500!!)ので、これではさすがに生きていくのが辛いでしょうから、漢方の効果がきちんと出てくるまでは【抗ヒスタミン薬】を飲みましょう…という事になったのです。

 

※ちなみにこれは、漢方内科とは違う普通の内科クリニックでの話です。
そのお医者様は、とにかくステロイドは使いたくないし全身に症状があるなら、QOL(生活の質)も著しく低いでしょうから、漢方が効いてくるまでこちらでなんとかしましょう。とのことでした。

 

抗ヒスタミン剤と漢方を併用して

抗ヒスタミン剤の効果はすぐに現れました

初日にまず夜のムズムズが軽減されて、2日でまあまあ眠れるぐらいになりました。
寝ている間にあまり掻き壊さなくなったので、傷の回復が早くなりました。

何より、夜、眠れるようになったのがとても快適です。

「薬になんか頼りたくない!」とかたくなだった昔の私よりも、はるかにハッピーな毎日を過ごす事ができており、過去の自分を戒めています。。

 

こんな経過があり、いま、漢方を始めて3ヶ月が経ちます。
夜は、赤ちゃんが起きない限りよく眠れるようになり、昼間も痒みを感じることは1,2回と、本当に楽になりました。
お肌の乾燥は、まだまだ落屑も粉ふきも強く、ボロボロですが、何より痒みが軽くなったのが本当に助かりました。

 

漢方を始める前に考えるべきこと

漢方は「バランスを崩してしまった体質を+-0に調整する」効果があるとされています。

効く所には効き、不要な所には、効きすぎないようになっているのだそう。

でも、西洋医学を嫌うあまり、東洋医学に傾倒しすぎるのも考えものだなと思います。

特に、アトピーは何年もの不摂生が溜まりに溜まって爆発するのだから、軽い気持ちでドクターショッピングのような感覚で始めるといけないかもしれません。

通院の手間、費用、治療期間・・・どれをとっても、忙しい人には不向きです。

(基本的な事ですが、漢方をいきなり1ヶ月分処方するようなヤブ医者にはご注意です。せめて2週間、欲を言えば1週間刻みで効果を判定してくれる所を探しましょう。難しいんですけどね・・)

 

痒み対策は西洋医学(対症療法)でも良いかもしれない

もしアトピーが慢性化してしまい、市販の保湿剤だけでは痒みが辛くて、痒みだけでもなんとかしたいなら、漢方はあまりおすすめしません。

漢方は効果が穏やかで、よっぽど体質に合った処方でないと効果を発揮し始めるのに数ヶ月かかると言われています。

そのため、痒みを止めたいなら抗ヒスタミン剤の内服を考えてみると良いかもしれません。

 

食物アレルギー検査は自費診療ですので、お財布に余裕があるなら止めませんが、
項目が多いとかなり高額になるので、なるべくアタリをつけてからした方が良いですよ!

私は気になるもの全部やったら、7,000円になりましたから。。。!(◎_◎;)

 

抗ヒスタミン剤ですが、私は授乳中なので、授乳しても飲める【ロラタジン】と【ザイザル】というお薬を飲んでいます。

母乳移行も懸念されるのですが、実はいま、授乳しているその赤ちゃん自身にもアトピー症状があるので、移行はむしろ大歓迎(?)なのです。σ^_^;

 

ちょっと話がそれてしまいましたが、またちょくちょく効果をレビューしていきたいと思います。

あと、赤ちゃんのアトピーにも漢方治療をおこなっていますので、こちらも追ってまとめたいと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました!

オリゴ糖で便秘解消→アトピー改善説は本当かもしれない!

こんにちは★

最近、温かくなってきたせいかアトピーのムズムズがまた強くなってきたアトピママです。

このムズムズ、どうにかしたいな〜〜。本当にね。

ザイザルだけじゃ、抑えきれないんですよね。

 

 

さて、腸内環境を整えるべく、いろいろやってみた私ですが、本当に腸内環境改善に効果のあったものはオリゴ糖と乳酸菌サプリの2つのみでした。

この2つを継続して半年経っていますが、2年前はぼろぼろじゅくじゅくの浸出液アトピーだった首が、今年の春は少し粉を吹く程度で済んだので、かなり改善されたと言えます。

 

アトピーの完治を目指すなら、やはり基本的には食事療法とスキンケア、そして生活環境の是正を行うべきでしょう。

これで実際、私はかなり良くなっているので、実証されています。

(あくまで個人的な感想ではありますが・・)


そして、食事療法の領域でいえば、冒頭にある通り、アトピーには腸内環境の改善は欠かせません。

腸内環境改善にはオリゴ糖と乳酸菌摂取は欠かせないアイテムと言えます。
乳酸菌はサプリで充足させることがでますが、そこにオリゴ糖を加える事によって、摂取した乳酸菌を全力で応援することができる。

ちなみに、サプリなどで摂取した乳酸菌は、腸内を通る時に働きを持続させますが、大人の腸、さらには1歳を過ぎた腸では新しい菌は定着しずらいという研究結果が出ています。

現に、大人になってから新たに菌を定住させたいなら2〜3年の継続摂取が必要になってくることもあるようです。

 

ところが、乳酸菌をオリゴ糖と一緒に摂ると、乳酸菌の済みやすい環境になるスピードが早くなり、定着するまでの期間を短縮することも可能になるのです。

それだけ乳酸菌と併せてのオリゴ糖の継続摂取は大切なようです。

私がオリゴ糖をおすすめする理由をもっと詳しく整理しておきたいと思います。

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