アトピー性皮膚炎を、ステロイドを使わずに治す!完治までの食事療法と自宅ケア

アトピー性皮膚炎をステロイドを極力使わずに改善させるための具体的な食事療法と自宅ケアのまとめ。アトピーが改善したおすすめグッズの口コミ、話題の研究結果についてもシェア。アトピー性皮膚炎に悩んでいる人の参考になれば嬉しいです!! (^o^)/

腸内からアトピーを治療する:乳酸菌サプリの比較

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こんにちは。

私がもうかれこれ半年は続けている乳酸菌の摂取

 

半年以上前から摂取している乳酸菌「マルチドフィルス」と、2ヶ月ほど前から加えた「カルピスのアレルケア」(どちらも乳酸菌サプリメント)ですが、徐々に効果を感じていますが、新しい情報が入りましたので更新します。

〜こんな事が気になっている方のお役に立てるかも。〜
カルピスアレルケアに含まれている乳酸菌については、効果があるのか?
●市販の乳酸菌飲料のアトピー改善効果はどうなのか?
●乳酸菌にはアトピーが悪化するようなデメリットは100%ないのか?

 

 

また、カルピスのアレルケアに含まれているのは「L-92乳酸菌」という種類の菌なのですが、では「L-92乳酸菌以外の乳酸菌は、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を改善してくれるのか?」という点も疑問に感じて、調べてみました。

アトピー改善のきっかけになったらいいな〜♪

 

■目次 

 

そもそも、乳酸菌って何?どんな種類がある?

乳酸菌、乳酸菌と巷ではかなりのブームですが、
一言で言ってもその種類は数えきれない程で、ヒトの腸内にいる菌もまだ全てが解明されているわけではないし、

それに加えて、中にはアレルギー症状改善という目的で見るとあんまり良い働きをしてくれない乳酸菌もいるそうですよ〜!(ショック!)

そもそも、乳酸菌をビフィズス菌と混同していることもよく見かけられますけど、この2つは別物ですし、腸内での働きも全く違うんです。

 

だから、もしあなたが、ただ単に菌種を指定せずに

”「乳酸菌」を摂ればアトピーが良くなるんですか?”と私・アトピママに訊いて来たら、、、

答えは「No」です。

 

ヨーグルトに含まれる乳酸菌

私がいつも参考にさせていただいてるWebMD」*1や、私の尊敬するDr. 牧瀬、またその他の食事療法や自然療法を取り入れているドクター達のHPによると、ビフィズス菌がメインになっているヨーグルトは、アトピー持ちは食べるのを避けた方が良いと提唱しています

www.webmd.com

 

ヨーグルトは発酵食品なのでヘルシーな印象がありますが、ヨーグルトを常食している人の半数は腸内が荒れてしまっているというリサーチ結果(消化器内科にて、腸の内視鏡を何万ケースと診ているドクター談をTVで知りました)もあります。
理由は、乳糖不耐症や動物性脂肪の過剰摂取による便秘です。

また、そもそも乳製品は日本人の消化器には遺伝子学的に合わないとする意見や、「乳糖不耐症」という体質もありますよねー。

市販のヨーグルトに含まれているのは主にビフィズス菌で、ビフィズス菌そのものは整腸効果はあるのですが、同時にお肌の健康を守る「ビオチン(ビタミンH)」を消費してしまう曲者だそうなので、気をつけたいところです。

ビオチンはアトピー改善には圧倒的に足りないうえ、さらに補う必要があるのです。

日本人のおよそ7割はビオチン不足だと推測されていますが、特に次のような人に不足します。

ヨーグルトを頻繁に多く食べる人
 ・・・運が悪ければ、そのヨーグルトにはビオチンを餌とするビフィズス菌が含まれているかもしれません。  

※参考にさせていただきましたーー重要なサプリメント(8/26) | ドクター牧瀬の「アトピー性皮膚炎の完治を目指して」

というわけで、普通の乳酸菌をやみくもに摂っても無意味どころか逆効果になる事もあるので注意が必要ですよ!!

かくいう私も、乳酸菌サプリについて知る迄は、せっせとヨーグルトにはちみつを入れて毎日食べてたときもあったんだけど、、、
アトピーなかなか改善しないから、「やっぱ食品ごときじゃ効果ないのかな〜?」って思ってましたよね。改善どころか悪化させてたなんて〜。。(>o<;;)

 

アトピーなどのアレルギーを改善するなら「ラクトバチルス」

というわけで、アトピー持ち・アレルギー持ちで症状を改善したい場合は、「ビフィズス」系ではなく「ラクトバチルス」系を積極的に選んで摂ると効果が期待できるようです。

特に、「ラクトバチルス・パラカゼイ、カゼイ」か「ラクトバチルス・アシドフィルス」が有効なようで、私が毎日飲んでいる「マルチドフィルス」というアメリカのサプリにも、この2種類の乳酸菌が含まれています。(とはいえ同じくらいビフィズス系も含まれているので、ビオチンを補うべくビオチンのサプリも摂取しています)

このように、乳酸菌には沢山の種類があり、中にはアレルギー症状を逆に悪化させてしまう恐れがあるものもある事、アレルギー症状緩和に効果のある乳酸菌を積極的に摂取した方がよい事が分かりました。

 

▽私はこれを飲んでいます 

(私の愛用中の「マルチドフィルス」の、乳酸菌達。全12種類で、1日あたり200億個↓)B.で始まる青字がビフィズス系、L.で始まる赤字がラクトバチルス系。

・B.ラクティス
・B.ビフィダム
・B.インファンティス
・B.ロンガム
・L.アシドフィルス☆
・L.ブレビス
・L.ブルガリクス
・L.パラカゼイ☆
・L.プラナタラム
・L.ラムノサス
・L.サリバリウス
・ストレプトコッカス・サーモフィルス

 

アレルケアに含まれている「L-92乳酸菌」は「その他の乳酸菌」とどう違うのか?

「L-92乳酸菌」の正式名称は「ラクトバチルス・アシドフィルス」です。
この「アシドフィルス」がアレルギー症状の原因である「異常な免疫バランス」を調整してくれる効果があるという研究結果が発表されています。

カルピスのアレルケアに含まれている乳酸菌は、1日あたりの摂取量である200億個すべてが「ラクトバチルス・アシドフィルス」なので、アトピーなどのアレルギー症状を改善するためには最適な配合と言えます。

アシドフィルス菌と腸内細菌の関係

アシドフィルスがなぜ「異常な免疫バランス」を調整してくれるのか?というと、カンジダ菌というカビ菌(真菌)を強力に抑える力があるからです。

カンジダ菌は婦人病や性病としてのイメージが強いのですが、カビ菌なので空気中にもうようよいますし、人間の皮膚の表面や腸内に沢山棲み付いています。

健康な人の場合、普段は善玉菌が押さえつけてくれるので悪さはしませんが、この菌が一度増えるとけっこうな悪さをしてくれちゃうのです。

この菌が増える一番の理由は、抗生物質の服用です。

抗生物質を飲むと善玉菌が一気に全滅し、カンジダ菌などの悪玉菌が優勢になり腸内環境が著しく悪くなります。

例えば女性でいうと、風邪などで抗生物質を飲んだ後は決まってカンジダ膣炎になってしまう癖がついてしまっている人も多いそうです。

アメリカでは、カンジダに負けやすい女性には「アシドフィルス」の服用がおすすめされているほどです。

*2

 

実は私も、カンジダに対してアレルギー(クラス2)がありますので、カンジダ対策としてもアシドフィルス菌を含む乳酸菌サプリは重宝しています。
(私の場合、マルチドフィルスを飲み始めてからカンジダに負けなくなりましたし、楽天市場のレビューでもカンジダを抑制する効果を実感できているケースもよく見られます。) 

 

長くなってしまったので、次の記事に!>>

 

*1:※ WebMDはニューヨークに本社を構え、ロンドンにも支社のある総合医療情報サイトです。下記リンクからHPへジャンプできます

*2:2017/5/30追記:アトピーなどのアレルギーにカンジダが深く関係しているという研究結果があります。詳しくは過去記事をどうぞ♪