アトピー性皮膚炎を、ステロイドを使わずに治す!完治までの食事療法と自宅ケア

アトピー性皮膚炎をステロイドを極力使わずに改善させるための具体的な食事療法と自宅ケアのまとめ。アトピーが改善したおすすめグッズの口コミ、話題の研究結果についてもシェア。アトピー性皮膚炎に悩んでいる人の参考になれば嬉しいです!! (^o^)/

腸内からアトピーを治療する:食品から乳酸菌を摂ろう!おすすめ食材

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こんにちは。

今やどの研究機関も医療関係者も「乳酸菌」を強く推薦していますね。いろんなものがブームになりやすい日本ですが、海外の最新の研究においても、乳酸菌に対する評価はウナギ上りのようです。

とにかく、乳酸菌がどうやら体のいろんな不調を治してくれることはよく分かりました!

でも、実際、乳酸菌を生活に取り入れるにはどうすればいいか、誰もそこまで教えてくれないんですよね。

 

「実際、何をどう食べれば良いか分からない。」
「ヨーグルトを食べとけば良いんじゃないの?」
「それともサプリじゃないとダメなの?」
「R-1とかラブレとか、自分に最適な菌がどれか分からない!」

 

・・なんて悩み、私もありましたよ〜。

だからまとめて記事にしてみました!

 

前回の記事では、乳酸菌の働きや、乳酸菌がもたらしてくれるアトピー&アレルギーを抑制する効果について触れて、

また、1度の服用で【大量に】【安定した状態の】乳酸菌が摂れるサプリや市販されている乳酸菌飲料についても説明しました。

 

→詳しく知りたい方は前回記事からおさきにどうぞ

 

乳酸菌の基本を理解したから、さあ次はどうやって乳酸菌を摂ろうか?!
って考えてる人、ぜひ参考にしてくださいね。

 

■目次

前回までのおはなし

まずはじめに前回までのおさらいをざっとポイントにしました。

乳酸菌の黄金ルールとしては、「より多い種類、より沢山摂ると相乗効果が発揮される」

●特に、アトピーなどのアレルギー症状の原因となっているカンジダ菌を抑える効果のある「ラクトバチルス・アシドフィルス」という種をはじめとした、「ラクトバチルス系」を積極的に摂るべし

●反対に、腸内でビオチンをエサとして消費してしまう「ビフィズス」という種類には気をつけなはれや!

●つまり、「ビフィズス菌」がメインに入っているヨーグルトを常食するのもあんまりオススメできないぞっ

→もっと詳しく知りたいかたは前回記事からどうぞ

 

そして、さらにここで一つ付け加えておきますが、上記の効果的な乳酸菌の摂り方には、実はもう一つの黄金ルールがあります

それが、今回ご紹介する「バリエーション」です。

 

サプリに「数種類の乳酸菌」が配合されている理由をまず知ろう

繰り返しますが、食事はバリエーションが大事なんです。乳酸菌もね。

これはあまり日本では知られていないかもしれないけど、プロバイオティクス、プレバイオティクスがポピュラーな海外では結構当たり前になっていること。

なぜかというと、それは小腸の性質に最適化するためです。

 

小腸(とくにアレルギーに密接に関係している器官)は長いんですよ。大人の腸は広げると6〜7メートル分にもなるモノがぎゅぎゅ〜っと縮んで収納されてるわけです。

そんな長ーい道のりを、えっちらおっちら、食べ物がぜん動運動によって運ばれながら消化・分解されていくわけです。

そのため、長い小腸の中は温度も違えばpH、酸素の濃度も違うんですな。

そんな過酷な環境なので、小腸の中でも住んでいる腸内細菌は場所によって異なるんです。


簡単に言うと、腸内細菌だって「暑いとこがスキだぜ!」ってヤツもいれば、寒いところでのほほんとしたいヤツだっている。酸素が好きなヤツもいれば嫌いなヤツだっています。

ちなみに、アシドフィルス菌は「通性嫌気性菌」酸素があってもなくても生きていける強いヤツ。
ーー参考元:
ラクトバチルス アシドフィルス | 菌の図鑑 | ヤクルト中央研究所

 

乳酸菌には出来るだけ各所で働いてもらいたいところですから、そのためにいろいろな種類の菌が配合されているんですね。

また、体質などの個人差によって「菌との相性」があるんで、Aさんにはテキメンに効いたのにBさんには全く効かない!ってことのないようにバランスよく配合する、という目的もあるそうです。

 

サプリだけに頼ってると偏るから注意

サプリって便利ですよね〜非常に。狙った栄養素だけを摂れるから合理的。

でも、乳酸菌サプリだけではやっぱり補いきれないんですよ。

栄養バランスが大事なように、乳酸菌にもバランスが大事です。

 

そもそも、12種類の乳酸菌を200億個摂ったって、
アトピーで炎症が出ている状態の人は腸内がぶっ壊れていて、ある意味マイナスからのスタートなんだから、それを修復するには足りるはずないです。

(そもそも、腸内がぶっ壊れている人の必要量は最低でも500億個〜1,000億個と言われています。)

仮にサプリを飲んで500億個を摂ったとしても、たったの12種類しか補えません。

それに対して、乳酸菌自体の種類は、現在分かっているだけで100種類以上あります。
※諸説ありますが、まだまだ腸内細菌は100%解明されていない未知の分野なのです。

 

食事から摂れる乳酸菌は種類が豊富です。量はあまり多くないようですけどね。
※食品に含まれる乳酸菌はなかなか数値化できないそうでデータが見つけられませんでした。スミマセン・・)

それに、乳酸菌を食物から摂ることのメリットがもう1つあります。

それは、胃酸に強いから「生きて腸まで届きやすい」という事。

 

海外で見直されてる、おすすめの乳酸菌食品

乳酸菌を含む食品は、発酵食品が多いです。

海外では、特に発酵した野菜に注目が集まっているようです。

日本でも最近流行ってますよね、乳酸菌キャベツ

常温で数日間発酵させて、カビたら1玉まるまる即アウトのヤツです。(←経験者w

こういった植物性の乳酸菌は腸内でも強いらしく、また住んでいる場所が野菜。

 

野菜は食物繊維が豊富です。

これが食物で乳酸菌を摂ることの一番のメリット。

乳酸菌は基本、食物繊維とタッグで動くので、相乗効果が高いです。←ここ今日の超重要ポイント!です。

発酵食品の野菜では、↓が注目されています。

●キムチ

●ザワークラウト

●ぬか漬け

ちなみに、何度でも言いますが、ヨーグルトはおすすめできません

 

また、同じ発酵食品ですが味噌汁は海外ではおすすめされてません。

味噌は、大豆(タンパク質)ですからね。

でも、日本人には遺伝学的には適していると言えそうですし、野菜との相性も良いですから、私的にはオススメなんですけどね。味噌はアレルゲンとなる抗原が弱いしね。

温かいスープは消化にとても良いので、食物繊維豊富な野菜をたっぷり入れましょうね。

※味噌や醤油は抗原が弱いと認識されていますが、大豆アレルギーが心配な方はほどほどに。。

乳酸菌のサプリは私的には必須なのですが、どうしてもサプリが苦手な場合は、こういう細かい食事内容から手をつけてみても良いかもしれませんね。

 

「あなたの体は、食べる物から出来ています」

こんなメッセージ、目にした事ありませんか?

アトピーを改善したいと願うなら、この、ちょっとした「マインドセット」を持ち続けると良いと思います。

いきなり変えるのはストレスがかかります。

アトピーにストレスは大敵です。これもどこか記事にまとめたいと思っていますけれど。。

だから、今、ステロイドを使っているけれど減薬したい、薬はなるべく使いたくない、という方は、毎日の食事を少しずつ良い方へシフトしていけばいいと思います。

ステロイドで辛い炎症やこわばりはケアして、その間に体の内側から炎症を治していくようにするんです。

こういう風なスタンスなら、ちょっと肩の力を抜いて「やってみようかな?」という気が出て来ませんか?

炎症は1日では解決できないからこそ、ストレスなく続けたいもの。

毎日ちょっとずつ、「それは体が喜ぶ事かどうか?」をふと考えてみる癖をつけていくと良いかもしれません。 

参考になりましたら幸いです♪ (^^*)