アトピー性皮膚炎を、ステロイドを使わずに治す!完治までの食事療法と自宅ケア

アトピー性皮膚炎をステロイドを極力使わずに改善させるための具体的な食事療法と自宅ケアのまとめ。アトピーが改善したおすすめグッズの口コミ、話題の研究結果についてもシェア。アトピー性皮膚炎に悩んでいる人の参考になれば嬉しいです!! (^o^)/

はじめまして。このブログの意義と、アトピーとの付き合い方

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はじめまして☆

生まれつきアトピー持ちの管理人・アトピママです。 

1歳になった子供(娘♪)と、30代半ばの私は、現在ステロイド剤に頼らずに、アトピーを自宅ケアのみで治すために奮闘しています。
 
こちらのブログでは、
①アトピーに関する最新の研究結果や、アトピーという「病気」について知ったこと
②使ってみてアトピー改善に効果があった&使ってみてよかったモノ&コト
を記録していきます。
 
自己紹介や、これまでのアトピーの経歴と、現在実践しているアトピー治療法を詳しくお話ししますので、よかったらご覧ください★

 

★これまでのアトピー。
悪化〜完治〜再発の経緯と自己紹介

これまで1にも2にも保湿、保湿と保湿オタクだった私
いろいろと試して悪化〜改善〜完治の一歩手前!までは行ったものの悪化・・・を繰り返し、、
気がつけば、再発してから3年も経ってしまいました。
 
また1歳の子供も生後半年でアトピーと診断され、まだまだ抗ヒスタミン剤が手放せず、最近では食物アレルギーも発症してしまう始末。
 
 
私がこのままフラフラしてると、
大事な家族の笑顔を守れない!!
 
 
そこで、本格的にアトピーを「内側から治す食事法」についての勉強も始めました。
 
①古くから人々によって受け継がれて来た「体質」を考える漢方の世界(中医学)の「食養生」や、
②最新のアレルギー症状の改善に関する研究結果、
③アトピーの人が陥りがちな「栄養不足」を補う食事法、
④栄養不足をカバーしてくれる「サプリメント」の活用法、
⑤海外の先進的な食事法 など
 
それぞれ各方面の意見は異なり、また時には逆説的な?!意見もあり、
アレルギー業界は混沌としてますが、、

それを一つひとつ、私なりに「消化」して、わかりやすいようにまとめながら、記事にしていきたいと思っています。
 
 
※使ってみた結果アトピーが悪化してしまった場合や、効果があったのか分からなかった場合は、奮闘記として別のブログ(アメブロ)でレビューしています。(*^^*)
悪化も改善も、すべてを知りたい方は【奮闘記ブログ】へどうぞ。
 
 

改善〜完治へ向けて。

成人アトピーと小児アトピー。
手強い敵ですが、必ず完治できる!と信じています。それが大切だと本気で思っています。
  
だって、赤ちゃんや子供のアトピーは成長にしたがって良くなっていくと言われているし、成人アトピーだって、時間はかかっても絶対治ります。

人間の細胞は3年ぐらいで全部生まれ変わるんですって
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すごいですよね。
 
実は私は、今から8年前、東京で一人暮らしをしていたとき、ゾンビのように皮がむけきって血まみれ・浸出液まみれの酷い重度アトピーを経験しました
頭皮とひざ下以外は、全身に症状が出ていて、少しでも汗をかくとムズムズなんてもんじゃありませんでした。
常に、体じゅうが痛がゆく、全身こわばり、亀裂だらけ。
少しでも動くと乾燥しきった患部から血や浸出液やにじみ出ていました。
 
症状は、顔にも出ていました。
赤黒くパンパンに腫れて、頬は血だらけで、笑うのも苦痛。
外出時はマスクとサングラス、帽子という何とも怪しい風体でした。
 
誰とも会いたくなかったし、一番酷いときは真夏でしたから、外出を控え24時間クーラーを効かせた部屋にいて、太陽なんて浴びなかったし、夜は痒くなるから起きていました。そんな廃人同様の生活でした。
 
でも、一人暮らしをしていたので貯金が底をつき、就職して(そんな見た目でも雇って貰えたので感謝。)しかたなく廃人生活から抜け出しました。
そして、毎日の生活が変わったら、何も意識しなくても3ヶ月後にはすっかり綺麗な肌になっていたことがあります。
これ、奇跡の治療法でも何でもないことでした。
 
この間、行っていたことは4つ。
①規則正しい生活 ー 日中きちんと動いて、夜寝ました。
②正しい食生活 ー それまではお肉を避けていたけれど、一生懸命働くとお腹が減るので肉魚問わず沢山食べました。揚げ物なども食べていました。食養生とは無関係に、本当に沢山!
③こまめな保湿 ー 朝とお風呂の後の1日2回必ず保湿しました。
④毎日シャワー、時間があれば湯船 ー 忙しいときはシャワーだけで済ませていましたが、時間があるときは死海の塩や温泉の湯の花を入れたお風呂にゆっくり浸かっていました。頻度は週に2,3回ぐらいでした。
 
 
当時の保湿は、知識がなかったので馬油とワセリンのみ。
今考えると、ちょっと恐ろしい組み合わせですが(苦笑)
それでも、その結果「自己治癒力」のスイッチが入って、
知らないうちに治癒力が病気のパワーに打ち勝ったんです。
 
だから、今回も頑張ります。
前回とは状況がかなり違うし、子供たちの世話で精一杯な毎日。
自分の睡眠時間なんてなかなか確保できません。
 
また、子供のアトピーのケアは始めてで大人とは勝手が違い、とまどう事もあるけれど、頑張って、ステロイドなし、食事、保湿の3本柱での自宅ケアを継続していきたいと思っています。
 

ステロイドとの付き合い方のスタンス

実は私は、手だけはずっとステロイドを使用していました。
現在3歳の上の子が生まれてから水仕事が増え、水泡だらけになるようになり、24時間猛烈な痒みに教われていたため、それを抑えていました。
アンテベートとキンダベートを使い分けながら、合計3年使いました。
 
下の子が生後半年になり、水仕事の頻度が落ち着いたので思い切って脱ステロイドを行いました。自分で言うのもなんですが、当時の脱ステロイドの方法は本当に酷かった・・・^^;
ステロイドリバウンドのせいでボロボロになりましたー!q(T▽T)p
 
ステロイドリバウンドからようやく半年以上が経ちました。
ボロボロでガサガサ、ちょっと水に触れただけでもビリビリにしみていた、
老婆のような手にツヤが少しだけ戻り、キメも見えるようになってきたところです。

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  ステロイドは、現段階において・・・
「最も効果があり即効性、医療の現場で一番信頼のある薬」
脱ステロイド、ステロイドリバウンドを経験して、今私が思う事は、、
炎症の酷い所には、やはり、このステロイドの使用が避けられないというのが私の理解です。
特に、子供のじゅくじゅくアトピーにはやはりステロイドの使用が必要かもしれません
じゅくじゅくしている所は細菌感染を起こしていますので、抗菌剤配合のものでないといけません。
 
1歳になる娘にも、数週間だけ使っていました。
ロコイドとプロペトの混合薬を、朝晩2回塗っていました。
その後知識をつけて、食事に気をつけて体調を整えながら、ゆっくり、ゆっくり抜いていきました。
今では娘もステロイドなしで過ごす事ができていますが、まだまだ炎症が体の中に残っているように見受けられるので(食後や眠い時にかゆがる)、お肌に炎症が出て来たらすぐにステロイドを塗ろうと考えています。
 

ステロイド剤の始め方

「強い薬で一気に抑えて・・」とよく言われますが、そんなに急激に抑えても逆効果だと感じています。
というのも、今の炎症を抑えると、他の炎症がくすぶっていたところが新たに酷くなるだけなような気がしてならないんです。
これは、あくまで私がステロイドを使ううちに感じたことなのですが。
 
そこで、一番始めにステロイドを塗るなら、、
強い薬で一気に抑えるよりは、3,4日かかってでも弱い薬で抑えたほうが無難だという結論に至っています。
※ただし、1日2回塗っても炎症が余計に酷くなっていたら弱すぎるというサインなので、1ランク強いものを使うことをおすすめします。
「弱い薬」といっても、抑えられるくらい効き目がある方が良いです。1日のうち朝晩塗って、赤味や乾燥が引くなどの効果があれば薬の強さは問題ありません。
 
 
私は医者ではないので、あまり明確な事は言えませんが、ステロイドと3年付き合って来て言える事は、
ともかく、一度強すぎる薬を使うと、それよりも弱い薬が効かなくなるというのは本当のことです。
ステロイド剤は強さのランクにおいても量においても減薬するのが本当に難しいお薬です。
 
これは私個人の経験でしかないのですが、とにかく始める時が一番肝心です。
薬の強さには気をつけて下さいね。
 

子供へのステロイドの使用は特に注意してください

私は色々試した結果、娘の体にはロコイドとプロペトの混合ペーストを保湿の後に薄く塗っていました。
ロコイドはステロイドランクで言う所の4番目、《弱い》に分類されるような弱い薬です。
※ステロイドのランク(強さ)一覧の記事はこちらへどうぞ。

 

ロコイドは子供や、大人の顔にも使えるほど弱い薬ですので、1回の使用でパキっ!と炎症が抑えられるわけではありません。
その代わり私は、炎症の起きている部分だけでなく、その周りにも薄く塗っていました。
赤くなっていない部分にも塗るんです。←実はこれが一番大事なんですが、詳しくはステロイド基礎知識カテゴリーをご覧くださいね。 
 
ロコイドはとても弱い薬でしたが、娘の体調が良かったり熟睡できた翌日などに肌を見てみると、自己治癒力が発揮されていたためか、そんな弱い薬でも見違えるように肌がきれいになり、炎症を抑えきれているときが多々ありました。
 
そんな【自己治癒力>病気】の状態の日が1日でも長く続くよう、食事療法と漢方の服用、スキンケアをせっせと続けています。
こういった自己治癒力は日々の生活で改善している間、皮膚の炎症はステロイドが必要なら使うが、基本は保湿を頑張る!というスタンスで、私はコントロールしてきました。
※ 漢方は、2016年9月から服用を開始して2017年3月まで、色々な漢方薬を処方していただきました。私も子供(通院開始した当時は生後半年でした)も、体調を見て粉薬を処方していただいていました。
「温清飲(うんせいいん)」「当帰飲子(とうきいんし)」「加味逍遙散(かみしょうようさん)」など、肌の状態をみて服用を続けましたが、改善には至らず通院を中断しています。   

日常生活で気をつけていること

子供のアトピーの炎症が強いと、夜も眠れず泣き喚くので、睡眠不足になります。
むずがゆくて、起きてしまう。これが毎晩ですので、家族も大変ですよね。
しかし、気をつけてください。
 
睡眠不足は、アトピーに一番悪影響を及ぼします。
 
間違いありません。
睡眠不足は体力を低下させ、細胞の生まれ変わりを停滞させます。
 
一番、アトピーに悪いです。
 
だから私はどんなに忙しくても、最低睡眠時間である6時間はきっちり確保しています。
子供達は、少なくとも8時間は寝させています。(保育園に通っているのでお昼寝を2時間ほどします)
部屋がちょっと汚くても、子供の睡眠を優先させています。
睡眠不足は免疫力低下の一番の原因であること、覚えておいてください。
関連した記事を書いていますので、こちらも併せてどうぞ。

 愛情と笑顔にあふれた毎日に戻るために。

自分だけでなく、愛する子供や家族がアトピーだと、お母さんはすっかり健康オタク&栄養学オタクになってしまいますね。(^^;;
保湿や薬を塗る手にも思わず念が・・・。
こわい顔になっていませんか?←私がそうでした。(="=)こんな顔。。 
 
お母さんがそんなに頑張っているのにアトピーがなかなか治らなければ、
「まだ足りない・・・」と悩むこともあるかと思います。
 
愛しい子供や大切な家族の、アトピーを痒がり、苦しむ姿に心を痛めていたり、
辛いアトピーをこじらせて長い期間悩んでいると、心までアトピーに蝕まれてしまいます。
 

「子供のアトピーは親のせい」

巷ではこんなことも言われています。
「アレルギーは遺伝する」という医学的常識から来るものでしょう。
アレルギーは体質ですからね。
でも、アトピーだけが「親のせいで子供がかわいそう」。こんな事を言われているのです。
 
「不健康な体質」なら何もアトピーだけじゃなくて、肥満だって、風邪を引きやすい事もありますよね?
 
でも、例えば子供がちょっとぽっちゃりしているくらいでは、親はそんなに責められませんよね?子供が風邪を引いたら、全部親のせいなんでしょうか?
 
スーパーのレジでたまたま子供と目があった初老のご婦人から、
「あら、赤ちゃん、、アトピー?お食事、気をつけてるの?石けんはダメなのよ?知ってる??」
・・・・本当に傷つきます。まるで私が母親業を放棄しているんじゃないか?と言わんばかりの目で見てくる。
 
私だって、私なりにあれこれ試してます!
でも、これが精一杯なんです!!
 
どれだけ反論したいと思ったことか。
これを書いている今も、悔しくて泣けてきちゃった・・・(;_;)
 
あー。今日も酷いこと言われた。
ちょっと良くなったのに、またアトピー悪化しちゃった。
悔しくて夜も眠れない。
 
・・そんな時、このブログを通して、最新の研究結果や、新しい改善法を知って頂けたら、心も明るくなれるかなと思い、
「ポジティブな事や、効果のあるモノ・コトだけを綴ったサイト」の開設を思い立ちました。
 
アトピーに悩む方の参考になれば嬉しいです。
 
もう一度、最後に言いますが、睡眠不足だけは、絶対に一番最初に解消してくださいね。大人の推奨睡眠時間は8時間ですが、どんな手を使っても、最低6時間は寝てくださいね。
ちなみに子供の場合は最低通算10時間です。
 
どうか、どうか、お願いします!!